代表紹介
横林アルベルト
PERSPECSIS 代表取締役兼編集長
ウイーン生まれ、日本・オーストリア育ち、パリ在住。
京都大学 (2000年経済学部卒) & HEC MBA (2007年卒)
三菱商事化学品グループ (2000年新卒入社)、その後、株式会社インスパイアにてベンチャー投資ファンド及び経営コンサルティング(中小企業、地方自治体、アパレル、食品、製造業など)に従事(2002-2005)
フランスにてMBA取得後、米戦略コンサルティングMONITOR GROUP(現MONITOR DELOITTE)入社、製薬企業やアグロケミカル企業の経営コンサルティングやM&AのDue Diligenceに関わる
仏エネルギー企業AREVA(現ORANO)にて経営戦略部門マネージャー、その後、AREVA JAPANにて転換・濃縮及び鉱山部門営業本部長 歴任(2009-2023)
株式会社政策基礎研究所 フェロー
なぜPERSPECSISを立ち上げたのか
日本とフランスのコンサルティング会社と事業会社で合計22年間働いていて、フランスの経済事情や個別企業をリサーチするときに、日本語でフランスの新鮮な経済情報や新製品・サービスが圧倒的に不足しているというギャップを感じていました。
日々新しい情報をインプットして、それを判断して活用することは企業活動の要です。しかし、フランスでも些細な経済指標の更新からビジネスに直接影響を及ぼす重要なニュースまで毎日おびただしい数の情報に溢れています。
そこで、フランスと日本、両方の事業会社で経営層と働いた実体験を活かして、日々フランス・欧州で発表されるあらゆる経済ニュースを厳選して、ビジネスに有益な経済情報だけを日本のビジネスパーソンに届けるPERSPECSISを立ち上げました。
PERSPECSISのニュースレターにより日本のビジネスリーダーが毎日効率的に情報収集ができ、フランス及び欧州の経済・企業情報に精通し、ビジネス活動に有益なインテリジェンスを提供できることを願ってやみません。
